マイホーム購入・建売住宅の場合
注文住宅に比べて比較的低価格で購入できる建売住宅のメリット、デメリット
マイホーム購入で一戸建てを購入しようと思ったときに比較的低価格で手に入る建売住宅購入のメリット、デメリットなどについてです。
■建売住宅とは
建売住宅とは、住宅メーカーなどが比較的大きな土地を安く仕入れて区画化した土地にデザインや間取り、建材などをある程度統一化することによって低コストで建てられる一戸建て住宅のことです。
■建売住宅のメリット
1,コスト面
・建売住宅のメリットはやはり価格にあります。価格が安いということは品質が悪いのだろうと思われがちですが品質を落として低価格化をしているのではなく、デザイン、間取り、建材の統一化や一括大量入荷と大きな土地を購入して区画化することによって低価格化を実現しており一般に同価格帯の注文住宅に比べると建売住宅のほうが品質は上にある傾向が高い。2,周辺環境
・建売住宅は小規模・中規模・大規模開発がありますが中規模以上の開発になると周囲の道路の整備状況もよくなり周りの景観も統一感があり景観が良い。3,手間と時間
・注文住宅と違いすでにプランニングされているので時間にどうしても余裕が持てなかったり、プランニングが苦手な人間にとっては非常にメリットに感じるでしょう。4,購入リスク
注文住宅のように1から作り始めていくと、途中でやっぱりやめたいからお金を返してくれということはまずできませんが。完成に近い物件を見て気に入ったら購入、気に入らなかったら購入しないという手軽さはあります。■建売住宅のデメリット
1,欠陥住宅のリスク
・一番のデメリットは隠れた欠陥は確認しようがないという点でしょう。注文住宅にしても知識がなければ同じことなのですが、特に建売に関しては購入時には基礎や構造躯体は出来上がってしまっている可能性が高く、欠陥を発見しようにも難しいものがあります。2,理想どおりのマイホームはできにくい
・追加設備の融通が利きにくいという点もデメリットです。比較的早い段階で購入を決めていれば追加設備の取り付けなども融通が利くのですが出来上がってしまった物件に対して追加で設備や注文をすると逆に高く付く場合もあります。3,単調な間取り
・間取りにこだわる人は物権が見つかりにくい。なかなか自分の理想の間取りは建売住宅で発見するとなると困難ですのでどこか妥協しなければいけない点が出てきます。■建売住宅購入のメリット、デメリットまとめ
現在は欠陥住宅が大きな問題になっていますので建売の隠れた欠陥の可能性というのは非常にマイナスな要素になってしまいますが、内覧会などで個人事務所などから1級建築士を同行するサービスを利用すればお金はかかるもののまったく確認ができないわけでもありません。
逆に注文住宅であっても何も知らなければ同じことですのでこれからは1級建築士を個人で依頼して確認を取るのが一番の安全策かもしれません。
間取りにこだわらず低価格を求める方にとっては建売住宅は理想の物件といえるかもしれません。建売住宅もたくさんの中から選べますので選択肢が狭いともいいきれません。