シックハウス症候群と対策
シックハウスとは何か?建築基準法は前ページを参考にしていただいて。シックハウス対策住宅について。
■シックハウス症候群を発症する環境
現時の住宅は断熱・防音などに優れており、住宅の工法も2×4(ツーバイフォー)工法などによって機密性が上がり、換気システム無しでは空気が循環しにくい構造になっていたり、家庭の事情で家を閉めっぱなしにすることが多い方もいるかもしれません。
そのような環境下は極めてシックハウスの発症原因となるホルムアルデヒドが滞留しやすい環境といえます。そのときは平気かもしれませんが蓄積することによって突如発症する病気なので以下のような対策をとることが有効かと思います。
■シックハウス症候群を発症させない対策
シックハウス症候群が発症する原因はホルムアルデヒドという住宅建材や新しい家具などから発生する有害物質によるものとされているが恐ろしいのは一度発症するとあらゆる化学物質に反応しやすくなってしまい改善、完治が困難になるケースが多い。
そこでシックハウス症候群の対策としては発症をさせない環境づくりが一番であると思います。まずは住宅選びの時には低ホルムアルデヒドの住宅性能表示があること、現在の住宅ではほとんどついていますが24時間換気システムによる空気循環率の良い住宅であることなどです。
あと・・・シックハウス症候群の引き金となる「ホルムアルデヒド」を含むものの代表として家具があります。対策とすれば中古家具や展示家具を買えばいいのです。
家具から発散されるホルムアルデヒドは新品のときに最も多く、しだいに薄れていきます。よってこれは酷な話かもしれませんが中古の家具や展示の家具を購入するという手です。
こういった品はすでにホルムアルデヒド発散のピークをすぎているので対策にはもってこいの家具たちです。デメリットとしては気に入ったものが見つかる可能性が低い、などがあると思います。
実はこの方法、家にしてもしかりで中古住宅を選ぶという選択肢もありなのです。しかしこれには注意!シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドは壁紙やボードの接着剤などに多く含まれており、リフォーム後であると新築の住宅となんらかわりがない可能性もあります。