2×4(ツーバイフォー)工法

2×4(ツーバイフォー)工法の住宅ってどんなものかご存知ですか?

■2×4工法(ツーバイフォー)とは何か。


2×4工法(ツーバイフォー)は正式な日本の名称は枠組壁工法といい、アメリカで2インチ×4インチの木材を使用して組み立てる工法であったことから2×4工法(ツーバイフォー)と呼ばれるようになったようです。

実は2×4工法(ツーバイフォー)は輸入建築技術だったんですね。

■2×4工法(ツーバイフォー)の長所


①建材を組み合わせている構造体なので高い気密性を持ち断熱性に優れているため木造であるのにもかかわらず外気温の影響を受けにくく冷暖房効果が高いので光熱費の節約ができる。またこのような構造は火災にも強いようです。

②面を組み合わせた箱型の構造体で木造在来工法のような軸によって支えているのではなく壁そのものが強度を持って家全体を支えているため強度が高く2×4工法の住宅は地震に強いといわれています。

③2×4工法は建材のサイズが決まっていたり構造が合理的で簡素化されているため職人の技術レベルによる品質のバラツキが小さいといわれています。

■2×4工法(ツーバイフォー)の短所


①高い気密性を持つがゆえに換気システムがしっかりしていないと内装の接着剤に含まれているホルムアルデヒドという有害物質が滞留しやすく、深刻な健康障害を引き起こすシックハウスの原因となります。

※↑2×4工法(ツーバイフォー)の住宅を購入するなら24時間換気システムが標準装備されている事を確認したほうがいいです。

②構造上、壁そのものが強度を持って家全体を支えているために壁を壊すような中~大規模なリフォームにはかなり制約が入ります。窓の追加などにも制約があります。

■2×6工法(シックスバイフォー)について


2×4工法(ツーバイフォー)のほかに2×6工法(シックスバイフォー)という工法も存在しますが工法自体は同じで使う建材が2インチ×6インチの木材ということです。

2×4工法(ツーバイフォー)の住宅よりさらに強度を高め耐震性に優れた構造です。これによって壁の厚みが増すので内外断熱の施工をすることによってさらに断熱性の高い住宅を作ることも可能なようです。


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