住宅事情と違法建築
■住宅事情による違法建築について
突然ですが建築基準法に違反するような家を購入しないようにしましょう。売っているのだから大丈夫と思っていると思わぬトラブルに巻き込まれるかもしれません。
建ててかった後で調査が入って警告なんていうこともあるらしいです。
皆さんも一度や二度耳にしたことがあると思いますが一番関連してくるのが建ぺい率と容積率の問題です。日本の高い地価や住宅事情が交錯して起きる問題で決して人事ではありません。
建ぺい率と容積率は条件なども複雑で全て詳細に書くと読んでいる方も解らなくなってしまいますので、概要と注意すべき点に絞って書かせていただきます。
要は細かい計算ができなくても、おかしいな?と疑問に思えるくらいの知識があれば事足りると思いますの概要説明させていただくということです。
■建ぺい率
敷地(土地)面積に対する建築面積の割合で、建築面積とは建物を真上から見たときの面積だと思ってください。出っ張ってるベランダ・バルコニーも含むということです。
■容積率
敷地面積に対する建物の延べ床面積の割合で、延べ床面積とは、各階の床面積の合計をいいます。もちろん三階建てだったら三階分です。その限度は都市計画で定められており住宅地域では200%などが普通。
■注意点
注意すべきは容積率限度はは物件に面している道路によって変わってくるので、物件の面している道路が4メートルだったら要確認!容積率が200%と書いてあったら不動産屋に聞いて見ましょう。建築面積、延べ床面積、建ぺい率、容積率は広告などに記載されていなければならないものなのでしっかり見ておきましょう。
■簡単な計算方法
敷地面積÷建築面積=建ぺい率
敷地面積÷延べ床面積=容積率
※数値は広告や図面を参考
■ワンポイント
計算がわからなかったり、計算して不審点があったらまず聞いてみることです。不動産屋に知っているんだなと思わせてけん制するだけでもかなり違います。調子の良さそうなことを言ってごまかしたり、不誠実な答えが返ってきたらそこで買う価値はないと考えた方が良さそうです。
■違法建築が多いパターン
建売住宅の小規模開発(1~10戸)の小売であると土地の制限がもともと厳しい立地で建てられている可能性が高いのでギリギリになっているか、もしくは基準オーバーというパターンが少なくないそうですので気をつけてください。
申し訳ありませんが数字や法律に関して詳しく書くときりがないので割愛させていただきました。
以上のパターンは限られた状態にしか起こらないトラブルですが、ないとは限らない重大なことだったので取り上げさせていただきました。マイホーム購入の際の参考にしてください。