賃貸契約書の確認事項
いざ引越しになったときに賃貸物件を借りている方。賃貸契約は確認して契約しましたか?
■賃貸契約書、重要事項説明について注意すべき点
賃貸契約をする前に、宅地建物取引主任者(通称:宅建)という資格をもった人(普通なら契約するときの不動産屋の営業マンが持ってるはず)に、重要事項説明をしてもらいます。
重要事項説明は不動産の専門家が建物と部屋の説明をして、借りる方にこの内容で契約するかどうかを契約者に判断してもらう説明書のようなものです。
※賃貸契約書、重要事項説明書は異なるものですので注意!
■重要事項説明書で確認すべきこと
書面と口頭の説明の一致
敷金・礼金・家賃・管理費(共益費)の金額が、書面上と営業マンの口頭で言った金額があっているかどうか。聞き流さないようにしましょう。j住宅購入時でも同様ですが重要事項説明は長いのでつい返事だけしてしまいがちです。管理責任の範囲を確認する
エアコンやガスコンロ、照明、網戸等はその賃貸物件の設備なのかを確認する。設備となっていれば、故意で壊してしまった以外の故障の場合の修理費は、大家さんの負担になるはずです。確認しておきましょう。※↑設備となっていなければ、修理は賃貸契約者が負担することになります。
賃貸契約解除時のトラブルの防止
書面に必ず記載されているはずですが賃貸契約の解除は、いつまでに連絡をしなければいけないかを確認する。(引越しのときなどですね)※↑一般的に1ヶ月以上前の連絡。やむ終えない場合良心的な大家さんは日割りにしてくれます。契約解除は必ず電話と書面で行いましょう!口頭は効力を持ちません。
賃貸物件固有の条件を確認
特記事項を確認しておきましょう!住んでいい人数や、子供が生まれて増えたときはどうなのか?ペットは可なのか?家賃の遅延金は発生するのか・・・などなど。その他気になる点や、もしこれらを破った場合はどうなるのか聞いておきましょう。■賃貸契約書で確認すべきこと
上記で説明した重要事項説明書の確認項目とあわせて確認してみましょう。
契約期間詳細確認
・賃貸契約の期間は いつから賃貸契約が始まり、いつで賃貸契約が満了するのかを日付で確認する。アバウトではなく必ず日付単位で確認しましょう。支払い方法・支払期日の確認
・家賃の支払い方法と、支払い期日を確認しておきましょう。(振込みとか手渡しとか)また遅れた場合の遅延金は発生するのか?いくら発生するのかも確認しておきましょう。法外なパーセンテージの遅延金や明確でない場合は要注意です。更新料の有無、変動の確認
・更新料の金額を確認しておきましょう。賃貸契約満了時に、継続して住む場合には更新料がかかるはずです。この金額と家賃の交渉ができるか不当な家賃上昇がないか、家賃変更の際の決め方について説明があるか、注意しておきましょう。※うちのアパートは家賃交渉ありの上昇時は住人と話し合うという決まりでした。
■重要!賃貸契約のトラブル解決方法
賃貸契約書は契約前に、必ず読んでおきましょう。賃貸契約書に記載されている事項について、聞いてないと抗議したところで捺印した書面の効力には勝てません。
もし明らかに不当な契約を結んでしまった場合は消費者生活センターなどに相談しましょう。
そうならないためにも仲介している不動産屋に、不明な点はよ~く聞いておきいておきましょうね。
特に傷にについての請求は明確にしておくと共に、入居時に元の状態を確認して写真を撮っておくくらいのほうがいいと思います。
普通は明らかに傷つけた大きなものや壁に穴を開けてしまった以外では請求されません!