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電気・電装パーツ




HDD(ハードディスク)ナビ

爆発的な普及率のHDD(ハードディスク)ナビとは?

■HDD(ハードディスク)ナビってなに?


HDD(ハードディスク)ナビとは従来CDやDVDに依存していた地図データをパソコンのデータ保存などに使われているハードディスクに記憶させており、これによって従来より大量のデータを取り込めるようにしたナビゲーションシステムです。

以下ハードディスクナビ=HDDナビ。

■HDDナビの便利機能


これほどまでに普及したのはHDDナビの人気装備ミュージックサーバー(各社名前が異なる)の影響が強いように思えます。このシステムはCDを聞いているときに同時に音楽データをハードディスクに取り込むシステムで、これによって車内にたくさんのCDを積み込んだりCDチェンジをする必要がなくなりました。

これを目的にHDDナビに乗り換えた方も少なくなかったようです。

さらにその検索表示スピードやオートリルート(道を間違えたときの進路再検索)のスピードもかなり速くなっておりストレスを感じさせない仕様になっているのが特徴です。

ナビゲーションシステムは道路案内にとどまらず周辺の施設情報も専門誌のような内容の濃さでレジャーの便利アイテムの定番になりつつあります。

■HDDナビのちょっとした不便


唯一つ問題があるとすれば地図データの更新。各メーカーで対応していますが従来のようにディスクだけ換えて終わりというわけにはいかず書き換え作業が必要になります。

この先、販売店で専用ツールによって更新が手軽にできるシステムができるようになる動きは今現在でかなりでてきているようなので(現在は外してメーカーに送って更新しています)普及率から考えると自宅パソコンでダウンロードなんていう日も遠くないような気がします。

ETC利用の利点と概要

急速に普及したETC。知っていなければ損をします。

■ETCって?


ETCとは渋滞の原因第一位の料金所渋滞の緩和を目的としたシステムで正式名はエレクトロニック・ツール・コレクションシステムということらしいです。僕もなんでそんな名前になったのかは知りませんがその頭文字でETCと呼ばれているみたいです。

大分世間に浸透してきたETC。高速道路の料金所の割合も増えてきて、その優遇システムや助成金、ハイウェイカードの廃止などによって急激にシェアを伸ばしたようです。

※平成18年からハイウェイカードの使用もできなくなるようです。

■ETC導入による効果


ETCの導入促進によって緩和されるのは交通渋滞だけではなく料金所周辺の環境の改善にも貢献するようです。これは滞留する車両が減少することによって騒音や排気ガス量が低減するためで、渋滞が緩和されたことによって産まれた副産物といえます。

排気ガスの低減=CO2の削減になりますのでETCは地球温暖化防止にも貢献しているということができるでしょう。

■ETCの利点。こんなところが便利


なんと言っても料金所渋滞時のETC専用レーンの優越感はお金をかけた以上の価値があると思います。あとはそれによる時間の節約も大きな価値だと思います。

この間感じたのは天候が悪いときでも窓を開けなくてもいい、お金を用意するために料金所手前で財布をゴソゴソ捜さなくてもいい、など高速道路を使う方にとって悪いことはない感じです。

■ETCシステム概要


ETCは車両に取り付けられた車載器、アンテナと路面側上部のレーンアンテナの相互通信によってゲートを開くシステムになっておりセットアップされた車載器でETCカードがささった状態でないと機能しないんで注意してください。

また高速で通り抜けると反応できずにゲートにあたってしまう可能性がありますので注意してください。ある実験で時速60kmまで大丈夫だったと聞いたことがありますが時速20km以下が推奨されていますのでこれを守るようにしてください。

一応ゲートの作りは安全対策のため当たっても車が破損するような衝撃を受けないようにゲートが開くような構造になっています。

イリジウムプラグの効果と原理

最近多くの高性能エンジンに標準装備されるようになったイリジウムプラグについて。

■イリジウムプラグとは?


通常のスパークプラグは中心電極がニッケルという金属でできていますがイリジウムプラグはその名前のとおり中心電極がイリジウムという金属でできています。

イリジウムはニッケルに比べ強度、硬度、融点は高いという非常に耐久性に優れた金属であるため中心電極を細くすることが可能になっています。

また電気抵抗が低くスパークプラグの電極素材に適しています。

■イリジウムプラグの効果・性能


イリジウムプラグは上記のように耐久性が高いため中心電極を一般的な2.5mmから0・7mmまたは0.4mmと細くしています。最も電極を細くしているのは0,4mm電極化を実現しているDENSOのイリジウムプラグです。

電極が細いことによって電位が集中できるので火花放電するための要求電圧が低くなり、放電火花が飛びやすくなります。得にエンジン高負荷、高回転時などの失火しやすい環境下でも確実な強い火花が得られるため全回転域で確実な燃焼が行われロスが少なくなります。

さらにスパークプラグには燃焼初期(点火時)に電極が燃焼熱を奪ってしまう消炎作用というものがどうしても出てしまいますがイリジウムプラグは細く、面積も小さいのでこの消炎作用も最小限に抑えることができ、より確実な点火が可能になります。

これは得にエンジンが冷えている冷感時の始動性向上などには貢献する効果といえます。

超極細電極を実現しているDENSOのイリジウムプラグは用途に合わせてさらに耐久性重視で接地電極に白金を使用したイリジウムタフや接地電極をV型にして放電力を極限まで高めたイリジウムパワーなどを選べるようになっています。

使用感からのアドバイスですがやはり耐久性を意識したイリジウムタフと放電力を意識したイリジウムパワーでは、格段にパワータイプの方が良いフィーリングを演出してくれます。

■イリジウムプラグの交換時期


イリジウムプラグは点検不要とさている定められている場合も多々ありますが2~4万キロに一度くらいは点検して消耗具合を見たほうが無難に感じます。上記で紹介したイリジウムパワーは約2万キロ、イリジウムタフは約10万キロで点検交換です。

結構ハードに走行をされる方のイリジウムプラグを点検してみたら中心電極が荒れていたので消耗具合を点検しつつ交換をしたほうが性能維持ができるように思います。

■イリジウムプラグと白金プラグ


メンテナンスフリーのスパークプラグというと白金プラグが有名だと思いますがイリジウムプラグの性能は白金プラグより優れており、各自動車メーカーでイリジウムプラグが使用されはじめていることからその性能の高さは証明されているように思います。

アーシングの効果と取付け

アーシングの意味は?効果的な取付け方をしてますか?

■アーシングとは何か?


アーシングの前に電気の話を少し。電気が仕事をするためには必ずプラスの回路とマイナスの回路が必要で、コンセントなんかも必ず2極以上なのは1つがアース回路になっているためです。自動車のアース回路は配線の簡素化、コストダウン、軽量化のためボディーアースというアース形式をとっています。

早い話、自動車の金属部分は全てアース回路になっていると覚えておいても大きな間違いじゃありません。そして最終的にボディーアースもバッテリーのマイナスターミナルにつながっています。

ボディーアースは形式は確かに自動車全体としてみたときに合理的なのですがどうしてもアース回路の抵抗が大きい傾向が出る場合があります。

この傾向を低減して電気のお仕事をスムーズにしてやろうというのがアーシングというもので、電気を使う部品のアースポイントから直接、電気抵抗の低い導線を使ってバッテリーのマイナスターミナルに接続するのが基本の方法です。

■アーシングの効果


アーシングの効果についてですが、それほど大きな効果はないと思ったほうがいいでしょう。もともと電装部品の作動に悪影響が出るほどのアース不良があるとしたら欠陥ですし、抵抗が大きいということは配線の加熱現象なども出るため極めて危険です。

ですからアーシングに過度の期待はせずトータルチューニングの中の一つとして捕らえましょう。ですが決して効果がないわけでもありません。

効果的なアーシングをすることによって電装部品作動の安定、精度の信頼性向上などが期待でき、これによって燃費向上、加速性能向上、カーオーディオ類の音質向上、ヘッドライト照度安定などの効果があるとされています。

■効果的なアーシングポイント


アーシングの効果を最大限に引き出すためには適切なアーシングポイントからなるべく短い距離で適切な太さの(基本的に太い方がいい)アース線をバッテリーマイナスターミナルに接続をする。これは動線の抵抗は低いほど、太さは太いほど、長さは短いほど電気が通るときの抵抗が低くなることからでアーシングも例外ではありません。

効果的なアーシングポイントは車種によって大きく異なりますが、エンジンルーム内を見ると金属部にボルト止めされている配線があるはずです。そこがボディーアースされているポイントになりますので、ボディーアースポイントから直接バッテリーのマイナスターミナルへのアーシングがセオリーです。

後はスパークプラグの高電圧がアースされるシリンダーヘッドカバーやシリンダーヘッド、電子制御部品であるスロットルボディー、発電機であるオルタネーターなどが代表的なアーシングポイントです。

■アーシングの効果をさらに引き出す


僕の個人的な意見ですがトータル的な電気抵抗を減らすというなら、作業的には大変になりますが室内からのアーシングがもっとも効果的かと思います。

室内側でボディーアースされている代表的な電装部品は、エンジンコントロールコンピューター、及びトランスミッションコンピューター、ABSコンピューター、オーディオ、ビジュアル関係、ライティングスイッチ、など数を上げたらかなりのものです。

その割に室内で集中ボディーアースされている場合が多いのでアース回路が長くなり抵抗がエンジン側に比べて大きくなりやすい傾向にあります。

そこで室内のボディーアースポイント、もしくはオーディオ関係に凝っている方はアンプなどの大電流をアースする回路には専用のアーシングのハーネスをバッテリーのマイナスターミナルに接続する方法が効果的です。

■アーシングキットを楽天で探してみる

■管理人オススメのアーシングワイヤーを見てみる

HID(ディスチャージ)ヘッドランプ

最近の人気装備HID(ディスチャージ)ヘッドランプの純正交換タイプやシステム注意点。

■HID(ディスチャージ)ヘッドランプとは?


HIDディスチャージヘッドランプ、キセノンランプなんて呼ばれ方をしてますが一般的に全部同様のものを指します。

少し前まで高級車のステータスでしたが現在は小型車などにも標準装備するようになってきており、ふわっと点灯する感じや青白く鋭い光で現在大人気の装備の一つになっています。

従来のハロゲンランプとの相違点は消費電力が少なく光度が高いことで、わかりやすい原理の説明としては白熱灯の電球と蛍光灯の蛍光管の違いといったところでしょうか。

HID(ディスチャージ)ヘッドランプは蛍光灯のように電球(蛍光管)の中で放電発光する方式を採用しているためフィラメントというものがなく球切れという現象がないので寿命も長いですが点灯しなくなったときの交換費用は実費だとハロゲンランプの10~20倍は軽くかかってしまうのが欠点です。(システムごと故障するとさらにその3倍くらいかかります)

■HID(ディスチャージ)ヘッドランプ購入時の注意点


後からHID(ディスチャージ)ヘッドランプを取り付ける場合はコンバーターキットとセットになっているものを買って取り付けましょう。HIDヘッドランプのバルブ(球)はバーナーと呼ばれるものでこれだけでは点灯できませんのでご注意を。

HIDのバーナーは交換用で別売りになっているためカー用品店などで購入するときコンバータとセットではなくバーナーだけ買ってしまう失敗をしないようにしましょう。

取り付けも比較的容易で商品信用度も高いサンヨーテクニカ HIDヘッドランプ フルキット 6000Kは蒼白色で取り付けた中ではオススメの一品です。

※サントーテクニカ製は安価で人気だったのですが、最近トラブル続き(保証期間内ですが)だったので(製造ラインで)純正部品に採用されている信頼性の高いHIDヘッドランプをオススメします。精密部品なので安いものは不具合発生、故障する可能性も少なくありません。

故障は運もありますが値段よりも少しでも信頼性の高いHIDヘッドランプを選んでおきたいものです。オススメしたPOWER VIEWのHIDはバーナーキット(電球の事)とパワーユニット(昇圧コンバータ)が別売りまたはセットになっているので購入時は気をつけてください。

HIDヘッドランプの車検適合性

HIDヘッドランプの発色は色温度に左右されK(ケルビン)で表されます。車検に適合する明確な発色温度はありませんが通常6500K以上では(光が蒼すぎて)車検に適合しないケースが多いようです。 また車検の適合には十分注意しておきましょう。

よって蒼白色が魅力のHIDヘッドランプですが5500KのHIDランプ(バーナーキット)または上のリンクで紹介させていただいた6300Kのものが車検適合の分かれ目なのでよく確認して購入するようにしましょう。

スラントドライブ方式のHIDユニットを選ぶ

通常の後付けHIDヘッドランプはLOWビームだけHIDでHIビームはそのままのハロゲンランプが主流でした。しかしながらPOWER VIEWのスラントドライブ式はHIDバーナーを可動させることによってLOW/HIビーム切り替え式のHIDユニットを実現しています。

今までHIビームだけハロゲンで不満を持っていた方は是非スラントドライブ式HIDヘッドランプをオススメします。夜の山道などを走行するときは感動ものです。

スラントドライブ式は「LOW/HI切り替え式」、「H4Dタイプ」と表示されているはずです。

■純正HID(ディスチャージ)ヘッドランプをパワーアップ!


純正のHID(ディスチャージ)ヘッドランプは色温度の低い(4500K)程度の淡黄色に近い白色なので蒼白色を求めるなら電球(バーナー)だけ交換してパワーアップする方法があります。

パワーアップバーナーと交換することによって、より蒼白色の照射光線にすることが可能です。色温度が高いほど蒼っぽい色になりオススメは5500K純正交換用HIDバーナー(バルブ)または純正交換用HIDバーナー(バルブ)です。

■HID(ディスチャージ)ヘッドランプ取付け時の注意点


自分でHID(ディスチャージ)ヘッドランプを取り付けすることは面倒ですが難しくはありません。取付け説明書を見ながら付けていけば付くようにしか付きませんからご安心を。

ただしバッテリーのマイナスターミナルは外して作業しましょう。ディスチャージのシステム上、端子間放電するためにコンバーターで12Vを約20000Vまで増圧して放電させています。つまり感電しやすく、感電すると結構痛いです。

管理人はどんなもんかと点灯中にバーナーをいじってみたら見事に感電しました。電流量はたかが知れているので火傷などはしませんでしたが指先で感電して肩が跳ね上がる程度です。好んで感電する方はいないでしょうがせっかく体を張って検証したのでどうか感電には十分注意して作業をしてください。

※HID(ディスチャージ)ヘッドランプのシステムの追記


HID(ディスチャージ)ヘッドランプのシステムは点灯時に増圧によって20000V付近まで跳ね上がりキセノンガスが安定してくると80~100Vで安定させ点灯を維持するため通常のハロゲンランプより消費電力が少なくなっています。

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