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耐酸性雨、耐薬品性能実験

ガラス(繊維系)コーティング剤の酸性、アルカリ性、薬品に対する性能の比較実験

■耐薬品性能比較実験の内容


今回は4種類の液剤を防御する性能を比較する実験としました。まずは酸性雨を仮定したPH4程度の酸性液、続いて鳥糞(酸性の場合も有り)や虫の死骸などに当るPH10程度の強アルカリ液の2種類。

加えて塗装剥離作用を持つブレーキフルード、樹脂に対する攻撃性が非常に強い浸透潤滑油の計4種類を各コーティング施工面に1滴(量は適当です)垂らして約24時間後の塗装侵食状態を確認することによってコーティング性能を比較します。

※今回の実験は塗装にダメージが入ることを前提として実験しています。特にブレーキフルードや浸透潤滑油は絶対に塗装に付着させないで下さい。

※ブレーキフルードはTOYOTA DOT3、浸透潤滑油はワコーズ:ラスペネを使用しています。

被実験コーティング剤の案内

ブリスクリスタルガード・ワンアクアクリスタル、 ガラス(繊維系)との比較対象としてCPCペイントシーラント(テフロン樹脂系コーティング)、某シリコン樹脂系ポリマー(未公開)(G-hardに入れ替え)、X-COAT1、X-COAT2、G-hard(純ガラス系)が実験対象です。

■実験の詳細公開

 薬品の様子と配置   今回の実験は詳細に実験内容のレポートを公開したいと思います。左のように区切られた施工面に4滴液体がたらしてあります。

左上からブレーキフルード、左下浸透潤滑油、右上アルカリ液、右下酸性液という配置で全施工面及び未施工面に垂らしてあります。
コーティング施工面と薬品の全体図  左が全体図。なるべく液体が流れないように平面に寄せてあります。

実験を開始してから約2ヶ月間経過し、その間過酷な実験を繰り返しましたので全コーティングを一度上掛け(再施工)して状態をイーブンにしました。

アクアクリスタルなどは耐久性が三ヶ月ということで不利な状態での実験になることを懸念しての措置です。
水道水のPH(中性)  実験に利用する液体のPHを測定する為PH測定液を使用しました。左の液体は水道水。

ウチの水道水はほぼ中性ですが弱アルカリ性?という色のような気がしないでもありません。
酸性液PH4程度 続いて酸性雨を仮定とするための酸性液はPH4程度のものを使用。自然界から想定される酸性度であればPH4で十分実験対象になるはずです。

酸性雨と呼ばれるのがPH5.6以下ですからPH4であれば強酸性雨といえるでしょう。

実験では水滴下して滞留させ更に乾燥させることによってその影響を強くし、確かめます。
アルカリ液PH10程度   最後にアルカリ液ですが、鳥糞や虫の死骸はアルカリ性によって塗装面に侵食するといわれています。それを仮定するためのPH10程度の液体です。

まさか実験の為に鳥糞や死骸を用意するわけにも行きませんからね・・・。

実験に関する状態は上記酸性液と同様です。


※近日結果を公開します。結果はすでに出ておりますが画像の用意等が出来ておりません。なお予定していた全実験は終了いたしました。セカンドシーズンの被実験コーティング剤を掲示板にて募集しております。

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