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コーティング剤鉄粉防御性能比較

ガラス系コーティング&テフロン系コーティングの鉄粉防御性能の比較について

■耐鉄粉性能比較実験について


ガラス(繊維)系コーティング剤は極薄の被膜と言えども高度の高い被膜を形成することから高い鉄粉防御性能を持っていると言われています。実際に工業地帯近くの国道をメインに走行している私の車でも鉄粉の付着が明らかに少なくなりました。

ということで改めて格コーティング剤に差があるのか比較しながら実験をして見ました。鉄粉除去対策などについては鉄粉の除去方法と対策をご覧下さい。

被実験コーティング剤の案内

ブリスクリスタルガード・ワンアクアクリスタル<削除>ワン 、ガラス(繊維系)との比較対象としてCPCペイントシーラント(テフロン樹脂系コーティング)、X-COAT1、X-COAT2、G-hardが実験対象です。

■各コーティング剤の鉄粉付着防御性能

ディスクローターから採取した鉄粉 実験としては鉄粉を忠実に再現する為にディスクブレーキローターから採取した鉄粉を実験体のボンネットにまんべんなく振りかけます。

鉄粉の発生はブレーキディスクやドラムなどの磨耗粉や電車の線路などが主です。

実際には写真の2倍程度の鉄粉を振り掛けました。今思えばかなりの量を降りかけてしまいました。
鉄粉散布後の様子 もちろん接写で撮影しても分からないほど細かい鉄粉です。鉄粉が確認できるようになるのは付着した鉄粉が錆びて塗装面に刺さっていき定着する段階です。

わざと錆を促進させて定着を高める為霧吹きで水分を数回補給しました。

この状態で約2週間放置。その間に雨と晴天を何回か繰り返しました。
アイアンカット噴霧状態   塗装がダークなので写真には写りませんでしたが、もの凄い鉄粉付着量です。

鉄粉を付着させる実験としては成功ですが、少々過酷な実験だったようで洗車してもほとんどの鉄粉が残ってしまいました。

写真は噴霧すると紫色に変化し鉄粉を除去するアイアンカットを使用して鉄粉の付着状態をわかりやすくしたもの。
未施工面鉄粉付着の様子    比較が難しくなってしまった為一度アイアンカットを満遍なく噴霧して水で流して拭きあげます。

経験上、一度の鉄粉除去剤噴霧で鉄粉が落ちる量ではなかったため、もう一度鉄粉除去剤を噴霧した時の変色具合で比較することにしました。

まず未施工面はまだまだ鉄粉が残っています。強力なアイアンカットと言えど1度で完全除去するのは困難だったようです。
クリスタルガードワン施行面の鉄粉付着状態 続いてこちらはクリスタルガード・ワンの施工面。写真で確認できるでしょうか?全体的に若干紫色に変色していることから鉄粉は残っているようですが明らかに未施工面と比較して少なくなっています。

更にマイクロセームで拭き取るとザラザラはほぼ感じられなくなるレベルまで取れてしまいました。鉄粉の定着が未施工面より弱かったためアイアンカットの効果が敵面だったようです。
G-hard施工面の鉄粉付着状態 一番鉄粉付着を防止したのはG-hardで2回目の鉄粉除去剤(アイアンカット)噴霧時には紫色に反応する部分はほとんどありませんでした。

実験の結果的にはコーティング被膜の密度が高いほど鉄粉の錆による定着率が低くなると言った結果でした。

次回全コーティング剤の鉄粉付着防止性能比較をランキング形式で発表。

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