This page:自動車の趣味超越log TOP > 車の異音・振動 > ボディー、室内異音 > 車のシートきしみ音
車のシートきしみ音
シートに座った時や走行中にシートからきしみ音、ガタガタ音の原因、対策について。
車の異音の中でも使用年数が多い車に良く見られるシートきしみ音やガタつき音ですが、異音がシート本体から出ていない場合、簡単に治ってしまう場合なども有ります。
原因を突き止めることで簡易的な解決や交換などの判断ができるように参考にしていただければいいと思います。以下シートきしみ音、ガタガタ音の原因と対策です。
ということなのでシートフレームから異音が出る場合溶接部分の浮き、ひどい場合には溶接はがれなどが原因になってきます。ですがコレはレアケースです。
シートフレームのきしみ音の特徴は背もたれ部分によりかかる力が強くなった時に全体の歪みが出やすいため異音が出やすくなってきます。
車のシートはベットやソファーのようなスプリングが無数に交差し組み合わさった構造で非常に頑丈でヘタリにくくなっていますが長期の使用などによって沈み込みや変形が起きることによってスプリング同士が干渉したりすることによって異音が発生します。
シートからの異音だと決め付けずに疑ってみましょう。判断方法は簡単です。異音が出る条件の時にシートベルトバックルを片手で固定してみて異音が止まるか点検するだけです。
主な原因はシートベルトバックルの可動部分の当たり不良、潤滑不良などです。バックル根元部分はシートの前後に合わせてある程度前後に動きます。
段差やブレーキングなどでもシートベルトバックル部分は細かく動きますのでコレによってシートがきしんでいるような異音が出ることも稀にあります。
シートレールとシート部がロック機構によって勘合される音ですが、その勘合部分に遊びが多いと発進時やブレーキング時、段差が多い不整路などで「ガタガタ」という異音がします。
リクライニング機構はロック解除レバーを引いて背もたれを動かしレバーを戻せばロックという構造ですが、ロック部分に遊びやカタがあると発進時、ブレーキング時などにガタガタ音などの異音が発生する原因になります。
給油にはシート表皮に掛からないように細心の注意を払い浸透性が高い浸透潤滑油を使用しましょう。推奨する浸透潤滑油は特に効果の高いとされるラスペネRC-P
を推奨します。
またシートフレームだけでなくシートレールのきしみやボディーへの取り付けボルトの緩みなどが無いか確認もしておきましょう。
長期にわたって強力な減衰効果を発揮できるWAKO'S:V160 BPR ブレーキプロテクター
などの硬めで粘性の高いグリスならば確実にきしみ音を解消できます。
可動部分と可動ストッパー部分に多めに塗布するのがポイントです。
などの硬いグリスを塗布して減衰効果に期待するくらいしかありません。
基本的にガタやヘタリといった症状は消耗に対する交換と考えておいた方が良さそうです。
車の異音の中でも使用年数が多い車に良く見られるシートきしみ音やガタつき音ですが、異音がシート本体から出ていない場合、簡単に治ってしまう場合なども有ります。
原因を突き止めることで簡易的な解決や交換などの判断ができるように参考にしていただければいいと思います。以下シートきしみ音、ガタガタ音の原因と対策です。
■シートきしみ音原因
1,シートフレームのヘタリ
車のシートにはシートの骨格となるシートフレームが背もたれ部分と座席部分に2分割されています。その他の部分はほぼ溶接にて接合されています。ということなのでシートフレームから異音が出る場合溶接部分の浮き、ひどい場合には溶接はがれなどが原因になってきます。ですがコレはレアケースです。
シートフレームのきしみ音の特徴は背もたれ部分によりかかる力が強くなった時に全体の歪みが出やすいため異音が出やすくなってきます。
2,シートスプリングのヘタリ
シートスプリングのヘタリは、シートのヘタリと同意義で使われます。長く使用することによってシートが沈み込んでしまう現象もシートスプリングのヘタリが原因です。車のシートはベットやソファーのようなスプリングが無数に交差し組み合わさった構造で非常に頑丈でヘタリにくくなっていますが長期の使用などによって沈み込みや変形が起きることによってスプリング同士が干渉したりすることによって異音が発生します。
3,シートベルト異音
意外と多いのがシートのきしみ音と思いきやシートベルトからの異音です。人間の耳は狭い密室である車の中では反響、吸収などによって音の発生箇所を特定できにくくなっています。シートからの異音だと決め付けずに疑ってみましょう。判断方法は簡単です。異音が出る条件の時にシートベルトバックルを片手で固定してみて異音が止まるか点検するだけです。
主な原因はシートベルトバックルの可動部分の当たり不良、潤滑不良などです。バックル根元部分はシートの前後に合わせてある程度前後に動きます。
段差やブレーキングなどでもシートベルトバックル部分は細かく動きますのでコレによってシートがきしんでいるような異音が出ることも稀にあります。
■シートガタつき異音の原因
1,シートレールのロック部ガタ
普通乗用車のシートには前後スライド機能がついていますがスライドさせた後に「カチャ」とロックされて動かなくなるはずです。シートレールとシート部がロック機構によって勘合される音ですが、その勘合部分に遊びが多いと発進時やブレーキング時、段差が多い不整路などで「ガタガタ」という異音がします。
2,シートフレームのガタ
上記でも触れたようにシートフレームは通常座席部、背もたれ部の2分割された構造で繋ぎ目にはリクライニング機構がついています。リクライニング機構はロック解除レバーを引いて背もたれを動かしレバーを戻せばロックという構造ですが、ロック部分に遊びやカタがあると発進時、ブレーキング時などにガタガタ音などの異音が発生する原因になります。
■シートきしみ音、ガタつき異音の対策
1,シートフレーム給油
シートフレームからのきしみ音は寄りかかったり揺すったりすることで異音が再現できるのが特徴ですので、シート表皮の裏側など作業が困難な場所でなければ大抵給油が可能です。給油にはシート表皮に掛からないように細心の注意を払い浸透性が高い浸透潤滑油を使用しましょう。推奨する浸透潤滑油は特に効果の高いとされるラスペネRC-P
またシートフレームだけでなくシートレールのきしみやボディーへの取り付けボルトの緩みなどが無いか確認もしておきましょう。
2,シートベルトバックル取り付け部のグリスアップ
バックル取り付け部分(スプリングワッシャーwithボルトon)は浸透潤滑油よりもグリスで対応します。構造的に浸透性が無くても十分効果を発揮できるためです。さらに負荷が強い可動部分なので油膜が弱い浸透潤滑油は適していません。長期にわたって強力な減衰効果を発揮できるWAKO'S:V160 BPR ブレーキプロテクター
可動部分と可動ストッパー部分に多めに塗布するのがポイントです。
3,シートガタつき対策
シートフレームやレールのガタツキ対策には分解が必要な上に有効な簡易処置が無いためあまりオススメできませんが、ガタツキが大きい部分にWAKO'S:V160 BPR ブレーキプロテクター基本的にガタやヘタリといった症状は消耗に対する交換と考えておいた方が良さそうです。
