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ウォータースポットの除去方法

ウォータースポットだと思っているあなたの車の白いしみ本当にウォータースポットですか?

車の塗装について取れない白い輪状のしみ。実は大きく分けて3種類あります。まずはウォータースポットこれは有名ですね。他に同じような症状でイオンデポジット、酸性クレーターがあります。

正直な話ポリマー屋さんでもこの違いを区別できていないところが多いようですので少しマニアックになりますが愛車のためを思って知って除去方法なども確認しておきましょう。

■ウォータースポット現象


ウォータースポット現象は雨上がりや直射日光下の洗車時などに塗装の上にのった水玉がレンズ効果をしてしまい増幅した光熱によって焼きつきによって白くしみを残す現象です。


ウォータースポット除去方法

実はこのウォータースポットはベースカラーと呼ばれる車の色の部分、すなわちベースカラーを保護するクリア塗装の下にできてしまうためクリア塗装をはがすくらい磨きこまないと事実上除去は不可能なのです。

落ち込んでしまった方、ちょっと待ってください今の車の塗装はウォータースポットなんてそうそうできないんですよ!次項のイオンデポジット、酸性クレーターを読んでください。

ガラスのウォータースポット除去剤、除去方法はこちらを参考にして下さい。

■イオンデポジットと酸性クレーター


皆さんがウォータースポットと呼んでいるのは大抵この二つの現象です。水道水などで特に起きやすく炎天下で洗車してはいけないというのはこのためです。


イオンデポジット

イオンデポジットは水道水、雨などの水が高温で比較的急に蒸発したときに水分中に含まれている成分が白い輪のように残る汚れの一種です。

撥水性コーティングなどで水玉になっているほど起こりやすく、親水性で水膜のように広がるコーティング剤を施工していればある程度防ぐことができます。

この現象が起きるとナカナカ落ちにくく通常の洗車では落ちないことが多いので早めに市販のウォータースポット除去剤かコンパウンドなどを使用して落としましょう。(市販品もイオンデポジットと認識されていないことが多い)

ただしこれらを使用するとコーティングなどは削り取られて効果を失ってしまいますので磨いた部分はコーティングの再施工が必要になります。

研磨剤を用いずにイオンデポジットを分解するならばキレート剤を含む洗剤革命洗剤一番が事実上最強クラスの対応クリーナーといえます。使用後はクリーナー成分を水でよく流し完全除去しましょう。

酸性クレーター

酸性クレーターはイオンデポジットが原因で起こると考えられます。原理はイオンデポジットの白い輪は拡大すると周りが膨らんだ汚れです。

このイオンデポジットを放置することによって雨などのときに水がその部分に滞留しやすくなり酸性雨や大気中の汚れが混ざった水に集中的にさらされることによって塗装が侵食され酸性クレーターへと進化します。

こうなると磨いても完全に除去することは非常に困難です。と言ってもイオンデポジットと酸性クレーターを見分けること自体が困難なのでこのような深刻なダメージを負う前にイオンデポジットを分解する強力なクリーナーやコンパウンドできれいにしておくことが大切といえます。

除去方法

ダブルアクションタイプのポリッシャーでコンパウンドによって磨きこむのが一番効果的で効率がいいでしょう。水垢落とし用のシャンプーなどではとても頑固になったイオンデポジット(ウォータースポット)にはかないません。

ひどい場合は少し荒めのコンパウンドを使用して段階を追って磨き工程を行っていく必要があります。早めに除去しておかないと、酸性クレーターと化し除去不可能なレベルまで発展する可能性もありますので注意して下さい。

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