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ハイグリップタイヤ比較・評価

有名メーカーのハイグリップタイヤの口コミによる比較と評価。解説など。

■ハイグリップタイヤとは

ハイグリップタイヤとはスポーツカーに装着される柔らかいコンパウンドを使ったゴムでトレッドが構成されており、路面に食いつく能力(グリップ性能)に優れておりサーキット走行などに適しています。

タイヤ溝パターンはドライグリップ重視、ウェットグリップ重視、バランス型に分類できますが市販タイヤはほぼバランス型で若干どちらかに寄っているだけです。

ほとんどのハイグリップタイヤはユニディレクションタイヤ(ユニディレクショナル)で回転方向に特化したパターンを採用しておりすなわち前進方向に最大限のグリップ力・排水性を発揮出来るように設計されています。

■ハイグリップタイヤのデメリット


トレッドの磨耗が早い

およそ日常に置いて実用性の有るタイヤではないのでデメリットも多く存在します。まず柔らかいコンパウンドを使用しているためタイヤの磨耗が早く経済的ではありません。ロングライフタイヤの1.5~2倍のスピードで磨耗します。

ロードノイズが大きい

ただでさえスポーツ系のタイヤではロープロ化とタイヤのワイド化でロードノイズが大きくなりますが、ハイグリップタイヤは路面との食い付きが良いため更にロードノイズが大きい傾向にあります。

■ハイグリップタイヤの比較・評価についての情報


サーキット走行をしているお客さんの口コミ+タイヤメーカーの営業マンからの情報です。私自身はこの手の情報には興味が薄く自分では調べていませんが一部有名タイヤメーカーのハイグリップタイヤの比較評価を掲載しておきます。

タイヤメーカー/ブリヂストン タイヤの評価ランク タイヤの総評・コメント
POTENZA RE01R グリップ A+ 前モデルのRE-01はトレッドのブロックが飛ぶなどの現象があり、確かにこの目で確認した感じではブロックごとの剛性が弱く、営業マンに聴いてみたが確かにその通りである事が分かった。

現行のRE-01はパターンとコンパウンドを適正化してブロック飛びを抑制してライバルのネオバに迫ったが口コミ的には一歩及ばない印象。
BRIDGESTONE POTENZA RE-01R 215/45R18 89W 排水性 B
静粛性 D
耐久性 C
経済性 D
タイヤメーカー/ヨコハマ タイヤの評価ランク タイヤの総評・コメント
ADVAN NEOVA AD07 グリップ S 休日サーキットドライバーに欠かせないハイグリップタイヤで国内では長くハイグリップタイヤの王座に君臨しています。

路面との食いつきがよくドライグリップは最上級。ただし路面温度が高い時にテクニカルコースを攻め続けると熱ダレするとのウワサも。
YOKOHAMA ADVAN Neova AD07 215/45R17 87W 排水性 C
静粛性 D
耐久性 D
経済性 D
タイヤメーカー/ダンロップ タイヤの評価ランク タイヤの総評・コメント
ディレッツァスポーツZ1 グリップ A 左の2つに比べるとマイナーな部類に入ってしまいます。確かにバランスの取れたハイグリップタイヤであることは確認できましたが、価格等を比較してもネオバの方が安価。

人と違ったハイグリップタイヤを履いてみたいドライバーにはオススメです。これと言って際立った話は聞けませんでした。
ダンロップ ディレッツァスポーツZ1 215/45R17 排水性 C
静粛性 D
耐久性 C
経済性 D


以上の情報はハイグリップタイヤのグリップ性能を口コミとタイヤメーカー営業マンに聞いた事を総合的に考慮した個人的な比較と評価です。(実際車によってどんな挙動が出るかは保証しません)

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