化学合成油の種類・解説

100%化学合成油の中でも管理人が注目する特に高性能なエンジンオイルについて解説します。

■化学合成油とは


エンジンオイルの種類にも書きましたが引用抜粋して説明します。

エンジンオイルの中でも化学合成油は最高峰の性能を誇る部類に属す種類のエンジンオイルです。化学的に分子配列を組み替えて作られたエンジンオイルで化学的に安定しており劣化しにくく、高温でも油膜が強く、低温でも滑らかで、洗浄作用も高い。

良い事ばかりのようですが価格が高いという欠点を持っています。ターボ車やスポーツ思考の方、車を大切にしたい方にオススメのエンジンオイルです。

化学合成油は別名シンセティックオイルとも呼ばれています。

というのが化学合成油の概要です。

■高性能100%化学合成油の解説


超低摩擦エンジンオイルNUTEC(ニューテック)10w-50

化学合成基油にエステルを用いたエステル系化学合成油です。ニューテックの特徴としてはテフロンとほぼ同等の摩擦係数を実現するエステルをベースにしており極薄で強靭な油膜を形成するので燃費向上、出力向上等の効果が期待できます。

スーパーマルチグレードオイル:ワコーズ4CR 10w-60

レーシングスペックエンジンオイルで一番オススメなエンジンオイルがワコーズ4CR 10w-60です。バイクで10000rpmをキープするような走り方でも余裕の油膜保持を誇る生粋のレーシングエンジンオイルです。チューニングターボエンジンなどに最適です。

粘度は低温側10w、高温側はSAE粘度指数の表示最高値の60の脅威のエンジンオイルです。一度試してみる価値はあります。添加剤否定派の方にもオススメです。

ガルフオイル 10w-60

ワコーズの4CR 10w-60と並ぶスパーマルチグレードのレーシングスペックエンジンオイルが老舗エンジンオイルのガルフです。超低摩擦化学合成基油のエステルとPAOを合成し油膜保持性能やせん断安定性などはトップクラスです。

BE-UP シンセティック5w-50

注目の極性潤滑を売りにした非ニュートン系エンジンオイルといわれる部類です。非ニュートン系とは重力に逆らうことから名づけられたようです。

イオンの極性の(+)(-)を利用してシリンダー壁にへばりつけて油膜切れをさせないようにする作用がありFFエンジンのタイミングチェーン化が進んでいる現在はBE-UPのようなエンジンオイルの使用が望ましいといえます。

オメガ VX 15w-50

油膜が厚く形成できオイルクリアランスが大きくなったレトロ・クラシックカーや多走行車、大排気量車にオススメなエンジンオイルです。高温粘度も50を誇り高回転、高負荷の運転状況でも十分すぎるほどの性能を維持します。

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