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コンパウンドの種類と選び方
コンパウンドの選び方と塗装状態による使い分け、バフとの相性について。
手作業でもポリッシャーによるバフ研磨でも車磨きにおいてコンパウンド選びは絶対に間違ってはいけない重要な項目です。塗装状態やカラーにあったコンパウンドを選んでください。
当サイト内では使用コンパウンドの表現と目を統一させるために3Mのノンシリコンコンパウンドを参考にコンパウンドの説明を進めていきます。
高回転、高トルクのシングルアクションポリッシャーでこの荒さのコンパウンドを使用するときは過度の研磨に十分注意して慎重に研磨する必要があります。
危険なので私も行いませんし、基本的に当サイトの工程では使用しません。
細目コンパウンド
荒れた塗装面の肌調整に使用します。例えば洗車傷がひどい場合やウォータースポット、イオンデポジット、樹液、鳥糞のシミなどの塗装ダメージの対策研磨もこの荒さから行います。
基本的に中目程度のウールバフで研磨するのが好ましいのですが濃色系(特にソリッドブラック)はバフ目を消すのが大変になる恐れがありますので細目バフを使用することを推奨します。
説明の参考コンパウンドは3M コンパウンド カット1-L
です。
極細目コンパウンド
淡色、白系の仕上げ用に使用するコンパウンドでウールバフの細目又はスポンジバフ、ウレタンバフの細めでバフがけ研磨を行います。
濃色系はバフ目が目立ちやすく消すのが困難なので、塗装ダメージ等の対応も少々時間をかけて極細目から細目バフを使用して時間をかけて研磨するというのも慎重で失敗の無い策かと思います。
ソリッドブラックのようなシビアな濃色カラーでなければ(例えばグレー、ガンメタ)仕上げ用のコンパウンドとしても使えるくらいの艶は出ます。
説明の参考コンパウンドは3M コンパウンド ハード1L
です。
超微粒子コンパウンド
各カラーの仕上げ用のコンパウンドで通常ウールバフでは使用せずスポンジバフ、ウレタンバフの各細目のバフを使用します。
ソリッドカラーの濃色車でもバフ目が目立ちにくい目の細かさで艶のよい仕上がりになるのが特徴です。もちろん淡色系のカラーの極上仕上げにも使用できます。
説明の参考コンパウンドは3M コンパウンド ハード2-L
ダークカラー用超微粒子コンパウンド
ダークカラー専用にさらにバフ目を目立ちにくくした微細粒子のコンパウンドで、究極の仕上がりを目指す方、またはソリッドブラックなどでどうしてもバフ目が目立ってしまう場合の専用仕上げコンパウンドです。
説明の参考コンパウンドは3M コンパウンド2-L ダーク
です。
私は基本的に使用コンパウンドを3Mシリーズに固定させていただいています。決してひいきして使用しているわけではなく理由はいくつかあります。
ディーラー時代の簡易補修や現在の職場のボディーケアでも同様に3Mのコンパウンドを使用しており、多くのプロの方も使用しているコンパウンドです。
コンパウンドの種類によっては研磨と共に艶を出す目的でワックス分を含んでいる場合があります。ワックス、コーティングの下地作りのためのバフがけを目的としている当工程では後の施工の妨げになるためノンシリコン=ワックスレスを推奨しています。
またバフとのからみも良く、使用しやすいのも推奨理由の一つです。
例えば極端な話A社の極細めで研磨してB社の超微粒子で仕上げ研磨したら仕上げに使用したB社のコンパウンドの方が目が粗かったといった具合になりかねません。
手作業でもポリッシャーによるバフ研磨でも車磨きにおいてコンパウンド選びは絶対に間違ってはいけない重要な項目です。塗装状態やカラーにあったコンパウンドを選んでください。
当サイト内では使用コンパウンドの表現と目を統一させるために3Mのノンシリコンコンパウンドを参考にコンパウンドの説明を進めていきます。
■コンパウンドの選び方
荒め、中目コンパウンド
よほど塗装面が荒れていないかぎり使用することはありません。このレベルだと研磨というか塗装補修に近い感覚で磨き傷を消すのも一苦労です。高回転、高トルクのシングルアクションポリッシャーでこの荒さのコンパウンドを使用するときは過度の研磨に十分注意して慎重に研磨する必要があります。
危険なので私も行いませんし、基本的に当サイトの工程では使用しません。
細目コンパウンド
荒れた塗装面の肌調整に使用します。例えば洗車傷がひどい場合やウォータースポット、イオンデポジット、樹液、鳥糞のシミなどの塗装ダメージの対策研磨もこの荒さから行います。基本的に中目程度のウールバフで研磨するのが好ましいのですが濃色系(特にソリッドブラック)はバフ目を消すのが大変になる恐れがありますので細目バフを使用することを推奨します。
説明の参考コンパウンドは3M コンパウンド カット1-L
極細目コンパウンド
淡色、白系の仕上げ用に使用するコンパウンドでウールバフの細目又はスポンジバフ、ウレタンバフの細めでバフがけ研磨を行います。濃色系はバフ目が目立ちやすく消すのが困難なので、塗装ダメージ等の対応も少々時間をかけて極細目から細目バフを使用して時間をかけて研磨するというのも慎重で失敗の無い策かと思います。
ソリッドブラックのようなシビアな濃色カラーでなければ(例えばグレー、ガンメタ)仕上げ用のコンパウンドとしても使えるくらいの艶は出ます。
説明の参考コンパウンドは3M コンパウンド ハード1L
超微粒子コンパウンド
各カラーの仕上げ用のコンパウンドで通常ウールバフでは使用せずスポンジバフ、ウレタンバフの各細目のバフを使用します。ソリッドカラーの濃色車でもバフ目が目立ちにくい目の細かさで艶のよい仕上がりになるのが特徴です。もちろん淡色系のカラーの極上仕上げにも使用できます。
説明の参考コンパウンドは3M コンパウンド ハード2-L
ダークカラー用超微粒子コンパウンド
ダークカラー専用にさらにバフ目を目立ちにくくした微細粒子のコンパウンドで、究極の仕上がりを目指す方、またはソリッドブラックなどでどうしてもバフ目が目立ってしまう場合の専用仕上げコンパウンドです。
説明の参考コンパウンドは3M コンパウンド2-L ダーク
■推奨の3Mコンパウンドについて
私は基本的に使用コンパウンドを3Mシリーズに固定させていただいています。決してひいきして使用しているわけではなく理由はいくつかあります。
1,自分が使用した実績がある
何より自分が使用した実績があるため解説がしやすいという理由でコンパウンドの種類は3Mで固定させていただいています。ディーラー時代の簡易補修や現在の職場のボディーケアでも同様に3Mのコンパウンドを使用しており、多くのプロの方も使用しているコンパウンドです。
2,ノンシリコンコンパウンド
バフ研磨を行う理由は下地を整える、劣化ワックスやコーティングの除去、劣化塗装膜の除去、塗装被膜の付着異物の除去があります。コンパウンドの種類によっては研磨と共に艶を出す目的でワックス分を含んでいる場合があります。ワックス、コーティングの下地作りのためのバフがけを目的としている当工程では後の施工の妨げになるためノンシリコン=ワックスレスを推奨しています。
3,研磨効率が良い
3Mのコンパウンドは粒子硬度が高いため切削能力が高く、バフ研磨の効率がいいためです。(超微粒子は高い切削能力を必要としないためそうでもないようですが)またバフとのからみも良く、使用しやすいのも推奨理由の一つです。
4,段階的にそろっているため
同メーカーのコンパウンドで段階的にバフ研磨を行わないと、指定する目の細かさがそれぞれ異なるため思ったように仕上がらないためです。例えば極端な話A社の極細めで研磨してB社の超微粒子で仕上げ研磨したら仕上げに使用したB社のコンパウンドの方が目が粗かったといった具合になりかねません。
