オイル添加剤の効果と種類


オイル添加剤は正しい知識で使用して有効に効果を発揮します。

オイル添加剤のについて


一口にオイル添加剤といってもさまざまな種類があり、製造メーカーの主観によって効果が書かれているため何がどういいのかなどがわかりにくく誇大広告まがいのものも多いのが事実です。

そこでオイル添加剤の正しい知識を身につけて、無駄な出費や後悔をしないようにオイル添加剤の種類、効果、選び方、間違いを紹介させていただきます。

■オイル添加剤の種類


オイル添加剤の種類は大きく分けて三種類あって、効果の持続、効果が異なりますので以下の種類と特徴から自分にあったオイル添加剤を選んでで使うようにしましょう。


オイル性能向上系

その名のとおりエンジンオイルそのものの性能を高めて摩擦抵抗低減や密封性向上をさせて効果を発揮させるタイプで即効性はありますが、基本的に効果はオイル交換をすれば元通りになってしまい体感できるレベルに達しない物も多いです。

値段も結構幅があり値段が高いものはそれ相応の効果があると考えても間違いではありませんがオイル性能向上系の添加剤を選ぶなら値段もリーズナブルなものを選んでどんなものかな?と試すのにちょうどいいと思います。


金属表面改質系

エンジン内部の金属部分の表面を化学反応によって摩擦抵抗の低い物質に改質するタイプのオイル添加剤で、オイルの性能を引き出すのにも適しています。商品によってまちまちですが完全に効果を発揮するまでに時間がかかるものがほとんどです。その分効果の持続も数万キロ~と長いものが多いのが特徴です。

エンジンの種類、状態によってそこそこの効果の体感ができるため添加剤としてはきわめて優秀な部類に入りますが、価格の方は高めになっています。どうせ買うなら効果を体感してみたいという方にはオススメです。次に説明するエンジン内部コーティング系と同時期に使用はできません。(というか原理を考えると意味がないように思います。)


エンジン内部コーティング系

エンジン内部にフッ素系の樹脂などで高硬度の表面保護皮膜を形成し摩擦抵抗を低減するタイプのオイル添加剤で、エンジン保護性能が高いのが特徴です。このタイプも完全に皮膜形成するまでに少し時間がかかるものが多いのですが、効果の持続は数万キロ~のものが多く金属表面改質系より持ちがいい傾向にあります。

オイル添加剤としては最高の部類でそこそこの効果が体感できることが多く、エンジン保護の効果も一番高いタイプなので燃費向上や車を大切にしたい方にもっとも適しているタイプのオイル添加剤です。金属表面改質系と同時期に使用するのは避けたほうがいいかと思います。


■効果のあるエンジンオイル添加剤


金属表面改質系、エンジン内部コーティング系、どちらも五分五分くらいの性能で確かな比較ができていませんし、細かいデータを出したところで条件をまったく同じにして検証することが困難なので決めることはできません。

しかし、どちらの系統の添加剤も実績と歴史を残している商品がありますのでどっちを選んでも失敗ということは無いでしょう。

8年前、僕が高校生のときにバイクに使う添加剤を比較していたときからすでに有名だった金属表面改質系のミリテック1 やエンジン内部コーティング系のマイクロロンが有名なところですね。


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