タイヤの手入れ方法

ボディーを洗う前のタイヤ洗い方とクリーナー&コーティングの知識。

洗車の基本は上から順にですが、タイヤ・ホイールに関してはタイヤハウスと一緒にボディーより先に洗ってしまうことをオススメします。

■タイヤを先に洗う理由


基本的にタイヤは洗った後の乾燥でシミができたり汚れの再付着を気にする必要もないですし、タイヤ周りの激しい泥汚れなどは先にあらかじめ落としておいたほうがボディーを洗うときにスポンジに巻き込んでしまい洗車傷を発生させるリスクを減らすことができるからです。

以上のような理由からタイヤは先にタイヤハウスを高圧洗浄するついでに先に洗ってしまい、クリーナー・コーティングはボディーの洗車後に仕上げを行うという手順がもっとも効率的です。

■タイヤの洗い方と手入れ


1,タイヤハウスの洗浄

あらかじめ下回り洗車の時にタイヤハウス内側もジェットスプレーなどの家庭用高圧洗浄機などで汚れを飛ばしておけば必要ありませんが、まずはタイヤハウス内側(フェンダーライナー)を洗います。

この部分はタイヤが跳ね上げたもの全てが付着しますのでかなり汚れているはずです。泥などを踏んで走った場合はマッドガード(泥除け)やタイヤハウスの内側にびっしりとこびりついていますので固めのブラシで擦って洗ってしまいましょう。

ちょっと本格的に使いたい方は軽量コンパクトで噴射圧力の高いケルヒャー高圧洗浄機 k2.75なんかがあると洗車はかなり質が上がります(特に下回り洗車)。家庭用高圧洗浄機などを持っている方は是非活用して効率的に洗ってください。

2,タイヤの洗い方

洗車に使用するカーシャンプーを規定値で希釈したものを使い、ブラシで比較的強く擦って洗っても問題ありません。

よく家庭用の中性洗剤を使用したり洗浄・脱脂性能の高いタイヤクリーナーを使用する人もいますがタイヤの早期劣化やひび割れを促進する可能性がありますので避けたほうがいいでしょう。

それでも強力にタイヤを洗浄したい場合は使用しても構いませんが洗った後にゴム表皮保護効果のあるタイヤコートを使用しておく事をオススメします。

またタイヤの交換サイクルが3年以上の場合もタイヤコートを使用していればタイヤ側面(サイドウォール)のひび割れなどを防ぐことができます。

タイヤコートをかけるタイミングはボディーの洗車やワックス、コーティングをかけ終わった頃ならちょうどタイヤが乾燥してかけごろになっているのでお勧めです。

3,ホイールキャップの洗い方

ホイールキャップもタイヤと一緒にブラシで擦ってしまっても構いませんが、傷を付けたくない、こびりついて取れない汚れがある(ブレーキダストの焼き付き)場合はホイールの手入れをご覧ください。

ホイールは表面処理の種類などによって手入れ方法も多彩なのでタイヤと区分して別のページを設けましたのでホイールの手入れと洗い方はこちらまで。

※近日公開予定です↑

4,タイヤクリーナー、タイヤコートの選び方

タイヤクリーナーで多いタイプはムースタイプのものを吹きかけて放置するタイプが主流ですが、成分に有機溶剤を含んだクリーナーは避けましょう。

またクリーナーと艶出しの効果兼用タイプもオススメできません。クリーナーはクリーナー、コーティングはコーティングとして使用することでタイヤをキレイにして、なおかつ保護できます。

本来の働きを考えればクリーナーとコーティングに求められている役割は逆なものですから当然と言えるでしょう。

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