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エンジンオイル漏れ
エンジンオイル漏れの原因、修理、漏れ止め剤の効果などについて。
エンジンオイル漏れトラブルは長い間車に乗っていれば高い確率で起きる故障です。そんなエンジンオイル漏れの原因と漏れ止めの修理方法や修理金額、簡易的な漏れ止め剤効果などを書かせていただきます。
エンジンオイルが漏れる最大の原因はシールパッキンの劣化です。エンジンには通常3箇所の継ぎ目があり、各部はシールパッキンによってエンジンオイルが漏れ出さないようになっています。
ゴム部品が劣化、硬化しヒビから徐々にオイルが漏れ出してエンジン下部まで垂れていき、進行していくと駐車場などにしみを残すほど漏れていきます。
メタルガスケットと液体パッキンを併用して圧縮圧力抜けを防止すると共に、冷却水、エンジンオイルの漏れを防止していますのでエンジンオイル漏れが起きたときには他にも修理が必要な可能性も高くなります。
かなり簡単に修理できるタイプから大掛かりな作業になるタイプまで様々です。簡単なタイプであればDIY整備でも十分オイル漏れの修理ができます。
ターボ車ならばタービン、オイルクーラー別体式であればオイルクーラー又はホース、そのほかにエンジンとミッションの継ぎ目などが挙げられます。
エンジンオイル漏れの修理のなかでDIY整備でもできるのはヘッドカバーか簡単なタイプのオイルパンくらいでしょう。もっとも厳しいのはシリンダーヘッドからのオイル漏れです。
このような場合は冷却水とオイルが混ざっていたり、ヘッド又はシリンダーブロックが歪むことによってオイル漏れが生じる場合があるので大掛かりな修理となってしまい、修理金額も数万~数十万になるでしょう。
もっとも漏れの多いオイルパン修理はオイルパンを取り外してシールパッキンを一回キレイにはがしてから液体シールパッキンを塗りなおして硬化させて修理します。
修理金額は数千円~5万くらいが相場ですがもちろん構造によってもっと修理代金の掛かる車も存在します。5万円掛かる車もそうありません大体が3万円前後です。
書いておいてなんなんですが基本的にエンジンオイル漏れ止め剤の使用は推奨していません。
オイル漏れは正規の修理方法でしっかり修理してエンジンオイル交換時期を守ってオイルシールの劣化を最小限になるようにメンテナンスすることをオススメします。
とは言え全部が全部正規の修理をするのは経済的に厳しい、あと少し乗れればいいけどオイル漏れが激しいなんていう場合は漏れ止め剤は非常に助かるものです。
とうい事で応急的な手段としてオススメできるエンジンオイル漏れ止めは一度使ったことがあるんですがプラス91
というエンジンオイル添加剤です。
実は漏れ止めがメインではなく、リキロンと呼ばれる超摩擦物質を含んだエンジンオイル添加剤なんですが、かなり粘性の高く、オイルシール類の弾性を復活させオイル漏れを止める効果があります。
僕が使った車両はカローラでオイルパンに滴下する程度のエンジンオイルの漏れがあり、たまたまこの添加剤をタダで頂いたので漏れ止めとして使用させてもらいました。
結果的には滴下状態からゆっくりと進行するにじみ程度まで回復したので効果はかなりあったものと思われます。
もっとも業務上で使用させていただいている漏れ止め剤としてはワコーズのエンジンシールコート
なのでこちらもオススメです。
ワコーズのエンジンシールコート
の効果としてはオイルシール類の弾性回復によるエンジンオイル漏れの防止と油膜厚を厚くしてエンジンオイル下がりなども防止します。
このおかげで磨耗が進んで疲れ気味のエンジンには圧縮圧力回復による出力向上も期待できます。
もう一つブランドで気になるのはQMIストップリーク
です。QMIと言えば賛否両論PTFE(テフロン樹脂系)の添加剤の有名どころなんですが・・・。
これは私も使ったことがないので強くお勧めできませんがエンジン以外のオイル漏れにも使えるオールマイティーなものみたいなので参考までに。
漏れ止め剤の中には内部でゲル化して被膜を作り強力かつ即効でエンジンオイル漏れを止める商品もありますがオイルラインを詰まらせる可能性が高くオススメできません。
エンジンオイルの漏れ止めに限らず即効性の高い商品や誇大広告の商品には十分注意しておきましょう。自分の車を守るのは自分の知識です。
エンジンオイル漏れトラブルは長い間車に乗っていれば高い確率で起きる故障です。そんなエンジンオイル漏れの原因と漏れ止めの修理方法や修理金額、簡易的な漏れ止め剤効果などを書かせていただきます。
■エンジンオイル漏れの原因
エンジンオイルが漏れる最大の原因はシールパッキンの劣化です。エンジンには通常3箇所の継ぎ目があり、各部はシールパッキンによってエンジンオイルが漏れ出さないようになっています。
1,ヘッドカバーガスケット
1つ目はエンジン上部シリンダーヘッドカバーとシリンダーの継ぎ目です。この部分は液体シールではなくゴム状のパッキンをボルトで締めこんであるタイプが最も一般的です。ゴム部品が劣化、硬化しヒビから徐々にオイルが漏れ出してエンジン下部まで垂れていき、進行していくと駐車場などにしみを残すほど漏れていきます。
2,シリンダーヘッドガスケット
2つ目はシリンダーヘッドとシリンダーブロックからのオイル漏れです。この部分からのオイル漏れは滅多に目にしませんが漏れてしまったら最も厄介な場所です。メタルガスケットと液体パッキンを併用して圧縮圧力抜けを防止すると共に、冷却水、エンジンオイルの漏れを防止していますのでエンジンオイル漏れが起きたときには他にも修理が必要な可能性も高くなります。
3,オイルパンシールパッキン
3つ目はもっともオイル漏れの多いシリンダーブロックとオイルパンの継ぎ目からのオイル漏れです。液体シールパッキンが劣化することが主原因です。かなり簡単に修理できるタイプから大掛かりな作業になるタイプまで様々です。簡単なタイプであればDIY整備でも十分オイル漏れの修理ができます。
4,その他のエンジンオイル漏れ箇所
そのほかにはタイミングチェーン使用車ならタイミングチェーンをオイルで順渇しているためタイミングチェーンカバーシールパッキンのオイル漏れ。ターボ車ならばタービン、オイルクーラー別体式であればオイルクーラー又はホース、そのほかにエンジンとミッションの継ぎ目などが挙げられます。
■エンジンオイル漏れの修理方法と金額の目安
エンジンオイル漏れの修理のなかでDIY整備でもできるのはヘッドカバーか簡単なタイプのオイルパンくらいでしょう。もっとも厳しいのはシリンダーヘッドからのオイル漏れです。
このような場合は冷却水とオイルが混ざっていたり、ヘッド又はシリンダーブロックが歪むことによってオイル漏れが生じる場合があるので大掛かりな修理となってしまい、修理金額も数万~数十万になるでしょう。
もっとも漏れの多いオイルパン修理はオイルパンを取り外してシールパッキンを一回キレイにはがしてから液体シールパッキンを塗りなおして硬化させて修理します。
修理金額は数千円~5万くらいが相場ですがもちろん構造によってもっと修理代金の掛かる車も存在します。5万円掛かる車もそうありません大体が3万円前後です。
■エンジンオイル漏れ止め剤効果
書いておいてなんなんですが基本的にエンジンオイル漏れ止め剤の使用は推奨していません。
オイル漏れは正規の修理方法でしっかり修理してエンジンオイル交換時期を守ってオイルシールの劣化を最小限になるようにメンテナンスすることをオススメします。
とは言え全部が全部正規の修理をするのは経済的に厳しい、あと少し乗れればいいけどオイル漏れが激しいなんていう場合は漏れ止め剤は非常に助かるものです。
とうい事で応急的な手段としてオススメできるエンジンオイル漏れ止めは一度使ったことがあるんですがプラス91
実は漏れ止めがメインではなく、リキロンと呼ばれる超摩擦物質を含んだエンジンオイル添加剤なんですが、かなり粘性の高く、オイルシール類の弾性を復活させオイル漏れを止める効果があります。
僕が使った車両はカローラでオイルパンに滴下する程度のエンジンオイルの漏れがあり、たまたまこの添加剤をタダで頂いたので漏れ止めとして使用させてもらいました。
結果的には滴下状態からゆっくりと進行するにじみ程度まで回復したので効果はかなりあったものと思われます。
もっとも業務上で使用させていただいている漏れ止め剤としてはワコーズのエンジンシールコート
ワコーズのエンジンシールコート
このおかげで磨耗が進んで疲れ気味のエンジンには圧縮圧力回復による出力向上も期待できます。
もう一つブランドで気になるのはQMIストップリーク
これは私も使ったことがないので強くお勧めできませんがエンジン以外のオイル漏れにも使えるオールマイティーなものみたいなので参考までに。
※エンジンオイル漏れ止めの注意点
エンジンオイル漏れ止めはオイルシール類が硬化して隙間ができてしまった時には非常に効果的ですが、シール自体が割れていたり目に見えるような裂傷が入っている場合は効果を表しません。漏れ止め剤の中には内部でゲル化して被膜を作り強力かつ即効でエンジンオイル漏れを止める商品もありますがオイルラインを詰まらせる可能性が高くオススメできません。
エンジンオイルの漏れ止めに限らず即効性の高い商品や誇大広告の商品には十分注意しておきましょう。自分の車を守るのは自分の知識です。


