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エンジンオイル交換時期
エンジンオイルの交換時期とメンテナンス不良による故障や不具合レベルについて。
自動車の心臓部であるエンジンを潤渇しているエンジンオイルは交換時期をキチンと守ることによってその性能を維持することができます。
よって適切なエンジンオイル交換時期、エンジンオイルが劣化する理由、交換時期を守らなかった場合の不具合などを上げさせていただきます
エンジンオイルの交換時期は車両や走行状態によって大きく異なりますので最低でもメーカー指定の交換時期を守りましょう。
しかしながらメーカーによっては少しエンジンオイル交換時期の指定がが遅いのでは?と疑問に感じてしまう点もありますので、こちらで交換時期の目安を挙げさせていただきます。
上記のエンジンオイル交換時期の目安がどうして使用状況によって異なるのかといいますと、エンジンオイルが劣化する原因を考えるとわかります。劣化原因は以下の通り。
以上の様な使用状況ですとエンジンオイルの交換時期を早くしてエンジンを保護する必要性が高くなりますので十分に注意してください。
このため極通常の使用状況でもエンジンオイルの交換は時期を守って行うことが必須になってきます。
エンジンオイル交換なんてしなくても大丈夫、車検ごとくらいで適当に交換してればいいんじゃないの?と思っている方、または、まかせっきりで気にしたこともないという方も結構いらっしゃるかと思います。
しかしながらはエンジンオイルはエンジン保護に重要な役割を果たしていますので上記に挙げたようなエンジンオイルの交換時期を守っていないと以下のような不具合を起こす可能性があります。
以上のように最終的にエンジン破損に至ってしまいます。この場合修理になると数十万から百万単位の金額がかかってしまいます。たった数千円の出費を惜しんだばかりのこのような結果は非常に不本意だと思いますのでエンジンオイルは定期的に交換をお勧めいたします。
ちなみに救済措置が取れるのは緊急レベル1までです。緊急レベル2まで達してしまった自動車を元の状態に戻すことは困難です。完全現状復帰を目指すなら金額的には十万単位の出費を覚悟しましょう。
というように僕の働いている環境の中ですので目安ですが実際にエンジン破損に至る車は滅多にお目にかかれません。破損に至った方の中にはエンジンオイルの存在を知らない方もいました。
そうは言っても緊急レベル1に達している車の多さに悲しさを感じてしまいます。応急措置は取れますし普通に走行はできますが、この状態からエンジン内部を完全に洗浄し元に戻すことは困難です。
引き起こる不具合を理解してエンジンオイル交換時期を守って交換し、自動車をいつまでも乗れるようにメンテナンスすることをお勧めいたします。
自動車の心臓部であるエンジンを潤渇しているエンジンオイルは交換時期をキチンと守ることによってその性能を維持することができます。
よって適切なエンジンオイル交換時期、エンジンオイルが劣化する理由、交換時期を守らなかった場合の不具合などを上げさせていただきます
■エンジンオイルの交換時期
エンジンオイルの交換時期は車両や走行状態によって大きく異なりますので最低でもメーカー指定の交換時期を守りましょう。
しかしながらメーカーによっては少しエンジンオイル交換時期の指定がが遅いのでは?と疑問に感じてしまう点もありますので、こちらで交換時期の目安を挙げさせていただきます。
エンジンオイル交換時期目安表
| エンジンオイルの交換時期の目安 | |||
| ガソリンエンジン | 5000~10000kmまたは6ヶ月早い方での交換 | ||
| ガソリンターボエンジン | 2500~5000kmまたは6ヶ月早い方での交換 | ||
| ディーゼルエンジン | 5000~7500kmまたは6ヶ月早い方での交換 | ||
| ディーゼルターボエンジン | 2500~5000kmまたは6ヶ月早い方での交換 | ||
| 過酷な使用条件化走行の定義 | 過酷な使用条件では早い方の交換時期を目安とする。以下条件 ■高速高回転走行・山道走行(登坂走行)・短距離走行の繰り返し |
||
| オイルフィルター | エンジンオイル交換2回に1回交換を目安にしましょう。フィルターが詰まると不純物がろ過されないままエンジン内部を循環して悪影響を与えます。 | ||
■エンジンオイル劣化のメカニズム
上記のエンジンオイル交換時期の目安がどうして使用状況によって異なるのかといいますと、エンジンオイルが劣化する原因を考えるとわかります。劣化原因は以下の通り。
1,高速、高回転走行での劣化
高速、高回転走行ではエンジン負荷が大きくなり未燃焼ガスや、酸化物、磨耗量が多くなり、熱の影響も大きくなるため劣化が促進されます。2,山道登坂の高負荷走行
山道走行での上り坂が多い走行などでもエンジン負荷が大きいために同じようなことが起こり劣化が促進されます。3,多頻度短距離走行
短距離走行の繰り返しでは、エンジンが温まりきらないことが想定されますので、未燃焼ガス、水分がオイルに混入したまま蒸発しきれないことによって劣化が促進されます。以上の様な使用状況ですとエンジンオイルの交換時期を早くしてエンジンを保護する必要性が高くなりますので十分に注意してください。
4,通常走行での劣化
エンジンオイルは通常の走行でもエンジン内部の燃焼によって高温にさらされ水分も混入します。加速中は急加速でなくても未燃焼ガスの発生や酸化物の生成が盛んになります。このため極通常の使用状況でもエンジンオイルの交換は時期を守って行うことが必須になってきます。
■エンジンオイル交換時期と不具合
エンジンオイル交換なんてしなくても大丈夫、車検ごとくらいで適当に交換してればいいんじゃないの?と思っている方、または、まかせっきりで気にしたこともないという方も結構いらっしゃるかと思います。
しかしながらはエンジンオイルはエンジン保護に重要な役割を果たしていますので上記に挙げたようなエンジンオイルの交換時期を守っていないと以下のような不具合を起こす可能性があります。
エンジンオイルメンテナンス不良緊急レベル1
エンジンオイルの粘度が上がって(ドロドロになって)エンジンの抵抗が増すことによって出力不足、燃費悪化等を招きます。エンジンオイルメンテナンス不良緊急レベル2
エンジンオイルの酸性度が上がったり中和作用が無くなりエンジン内部の金属部の腐食、磨耗が促進して出力不足、燃費悪化、エンジンオイルオイル消費が激しくなります。エンジンオイルメンテナンス不良緊急レベル3
潤滑不良によってエンジンの損傷、焼き付きを起こします。以上のように最終的にエンジン破損に至ってしまいます。この場合修理になると数十万から百万単位の金額がかかってしまいます。たった数千円の出費を惜しんだばかりのこのような結果は非常に不本意だと思いますのでエンジンオイルは定期的に交換をお勧めいたします。
ちなみに救済措置が取れるのは緊急レベル1までです。緊急レベル2まで達してしまった自動車を元の状態に戻すことは困難です。完全現状復帰を目指すなら金額的には十万単位の出費を覚悟しましょう。
エンジンオイルメンテナンス不良による故障リスク
| 整備車両台数に対するオイルメンテナンス不良の車両の台数(目安) | ||
| 緊急レベル1 | オイル交換実施車両30台に1台程度 | |
| 緊急レベル2 | 400台の整備車両中1台程度 | |
| 緊急レベル3 | 5年間勤務中に3台 | |
というように僕の働いている環境の中ですので目安ですが実際にエンジン破損に至る車は滅多にお目にかかれません。破損に至った方の中にはエンジンオイルの存在を知らない方もいました。
そうは言っても緊急レベル1に達している車の多さに悲しさを感じてしまいます。応急措置は取れますし普通に走行はできますが、この状態からエンジン内部を完全に洗浄し元に戻すことは困難です。
引き起こる不具合を理解してエンジンオイル交換時期を守って交換し、自動車をいつまでも乗れるようにメンテナンスすることをお勧めいたします。
